2013年12月27日金曜日

アイドルロボ第二弾へ向けてキャラデザインを募集!

ご存じ「キングカイザー」開発者の丸さんもプロジェクトに参加している、インターリンク新gTLD「.moe」プロモーション用アイドルロボットですが、第二弾の制作が決定されたそうです。

そして、今回はそのアイドルロボットのキャラクターデザインを公募することになりました。

応募は立ちポーズのカラーイラスト(背景不要)1点で可能で、グランプリ受賞者1名には10万円の賞金も用意されるということですから、絵心のあるみなさんはぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

細かな募集要項は、プレスリリース(PDF)をご覧ください。



2013年12月26日木曜日

マンガ家の石口十先生から応援イラストをいただきました!

マンガ家の石口 十 先生といえば、月刊ガンダムエースで「機動戦士ガンダムSEED Re:」を連載中で大日本技研が制作中のギュゲスのリデザインを担当されるなど、メカを描いたらこの人といったご活躍をされています。


クルーゼ専用シグーが表紙の最新刊3巻が発売中です。

その石口先生も、「リアルロボットバトル」の「キングカイザーZ」の闘いを観てくださったそうで、応援イラストをいただきました! 掲載許可をいただきましたので、ここに紹介させていただきます。




実物の「キングカイザーZ」も、近寄ると大人でも見上げる2m級ということで迫力がありますが、石口先生版キングカイザーZも存在感あふれるというか……いまにも宇宙(そら)まで飛んでいってしまいそうなリアリティです!!

石口先生、お忙しい連載の合間に本当にありがとうございました。丸さん共々、開けてビックリのサプライズプレゼントになりました。

2013年12月24日火曜日

神矢みのる先生から電子書籍の感想をいただきました。

キングカイザーファンのみなさんこんにちは。

実は当ブログ管理人も取材させていただいたことがある、漫画家の神矢みのる先生から、電子書籍の感想をいただきました!

その掲載許可をいただいたので紹介します。

神矢先生といえば、ホビーロボット漫画の金字塔的存在「プラレス3四郎」をてがけられたことで有名ですが、実は自身もロボットビルダーでもあるという、電子書籍「キングカイザーZの秘密」の感想をうかがうに、これだけ相応しい方もいらっしゃらないと、丸さんともども、大変、喜んでおります。

「おもしろかったっ!! 知っているようで知らなかった、
MARU familyの強さの秘密、ご家族に見守られつつも
ただひとり滋賀の地で、これほど長く素晴らしい
ロボット活動を続けてきた丸さん。

その丸さんの情熱の原点を垣間見られる
大変興味深い内容です!」

神矢先生、年末進行でご多忙のところ、本当にありがとうございました。

「プラレス3四郎」は電子書籍版がありまして、自分も今まさにKindle版を1巻から読み返しているところです。

「パソコン」ではなく、「マイコン」だったりするところが、当時を思い出させてくれたりしますが、お話しの内容は某ダンボール戦機シリーズや某ビルドファイターズを先取りするようなところも多々あって楽しませてもらっています。

ただバトルに勝った負けただけではなく、自身の創りあげたプラレスラーに対する愛情、昨今の日本人が忘れがちな、物を大事にする気持ちが描かれているのも共感できるところです。

■プラレス3四郎 1 (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle版]
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%82%B93%E5%9B%9B%E9%83%8E-1-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%89%9B%E6%AC%A1%E9%83%8E-ebook/dp/B00CU986IC/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1387895491&sr=1-1


電子書籍「キングカイザーZの秘密 - プロジェクト編 -」(PDF版、300円+消費税)はDLmarketで配信中です。



ロボットビルダーの丸氏が、どのようにキングカイザーシリーズを制作することになったか、またキングカイザーZをどのように制作したかを語っています。

正直に申して、爆発的な売上げとはいきませんが、毎日、コンスタントに販売させていただいております。お買い上げいただいたみなさまありがとうございました!

2013年12月22日日曜日

「キングカイザーZ」のイラストがさらに!

前回、「キングカイザーZ」のイラストを紹介しましたが、さらにイラストを書いてくださった方がいらっしゃったので紹介させていただきます!
ありがとうございました!!

2013年12月21日土曜日

tweetされた「キングカイザーZ」のイラストがこんなに!

大張先生にtweetしていただいたイラストに感激していたら、キングカイザーの制作者である丸さんから、ほかにもtweetしていただいた方がいらっしゃるとの情報を得ましたので紹介させていただきます!

上から、時系列順に紹介させていただきます。






みなさん、本当にありがとうございました!

「キングカイザーZ」生みの親である丸さんと電話で話したのですが、「感激しました!」とおっしゃっていまして、きっと、これからのロボット制作のモチベーションに繋がることと思います。

これからも「応援ブログ!」では、「キングカイザー」と丸さんの活躍に関する情報を発信していきます。

2013年12月20日金曜日

大張正己先生が「キングカイザーZ」イラストをtweet!!

すでにキングカイザー公式ホームページでも紹介されていますが、な、なんと!

アニメ「超獣機神ダンクーガ」のメカニックデザインをはじめ、「スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-」の監督などなど多彩な活躍をされていて、最近、「画集 ロボ魂-ROBOT SOUL-」も出版された大張正己先生が、キングカイザーZのイラストをtweetしてくださっていました!!

SBクリエイティブから発売中の「大張正己 画集 ロボ魂 - ROBOT SOUL -
タイトルからして、すでにロボットかつ魂です! アツイです!!




最近、twitterやfacebookを自粛していたため(のめり込んで作業が進まなくなるんです……) 丸さんに聞いてはじめて知りましたが、大張先生の「Z」には、これから空に飛んで行ってしまうような躍動感があります。ありがとうございました!

2013年12月19日木曜日

キングカイザーの公式twitterが復活!

先日、以下を書いたときに

日テレ「リアルロボットバトル」での「キングカイザーZ」の闘い!(観戦記)
http://mfkingkizer.blogspot.jp/2013/12/z.html

うっかり、休眠中の丸さんのtwitterアカウントを紹介してしまいました。

しかし、このほどその休眠アカウントがキングカイザー公式ホームページの更新やキングカイザーのイベント出演などなどの情報発信用アカウントとして蘇ったそうなので紹介させていただきます!

@kingkizer_z
https://twitter.com/kingkizer_z

キングカイザーファンのみなさんぜひともフォローください!


丸さんはキングカイザーをひとりで制作していることもあって、なかなか時間が取れず、返信などをすることができないそうです。基本的に、お知らせ用のアカウントということでお願いします。

丸さんに取材やイベント出演、イベント用ロボット制作などをご依頼の場合は、当ブログ右上のリンクからキングカイザー公式ページへ飛んでいただきフォームから連絡していただければ幸いです。

2013年12月16日月曜日

日テレ「リアルロボットバトル」での「キングカイザーZ」の闘い!(観戦記)

書く前は、「内容知ってるし、サラリと書いちゃおう」と、録画してあった「リアルロボットバトル」を見直し始めたのですが、観ていたら、当日のことをいろいろと思い出してしまい、すべて盛り込んでいたら、どんどん長くなり、このタイミングのブログ掲載となってしまいました。

キングカイザーファン、ロボットファンのみなさんお待たせしてしまい、すいませんでした!

基本的には、2013年12月13日の放送を見逃してしまった方向けの「キングカイザーZ」の、MARU familyの闘いぶりをご報告するリポートとなりますが、ほかのチームのみなさんとロボットのこと、当日、近くで見ていて思ったことなども盛り込んでおりますので、すでにテレビをご覧いただいた方にもご参考いただける部分もあるのではないかと思います。

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2013年12月13日の日本テレビ「リアルロボットバトル」みなさんご覧いただけたでしょうか?

もちろん、当ブログ管理人も観ました! 実は、日本テレビさんのご厚意で番組収録現場の取材が許可されたため、収録当日は自分(種子島)も特設ステージ脇で闘いを見守っていました(今までネタバレしないように何も書けなかったのですが、放送後となりましたので、筆=キーボードが軽いです)。

しかし、放送された番組のように、スタジオゲストのみなさんのコメントもないですし、スローモーションリプレイも、センサーコア破壊時のズーム映像も、小型カメラのロボット視点映像も、操縦ブース内の映像もないし、さらにロボットが巨大なだけに隠れてしまって、相手ロボットが見えなかったりということがあり……。

もちろん、ライブでの巨大な金属と金属同士のぶつかりあいの迫力、臨場感は存分に味わえたのですが、正直「いまのどうなったのか、よくわからなかった……」というところがけっこうあったのも事実。

改めてちゃんと編集されたテレビ番組は、内容を知っているはずの自分にも十二分に楽しめるものでした(というより、テレビ番組はやっぱりテレビで観るのがいちばんですね。番組収録は早朝から深夜まで、1日がかりで大変ですし)。

さて、それでは、残念ながら「見逃してしまった!」というキングカイザーファンのアナタのために、日本テレビ「リアルロボットバトル」での「キングカイザーZ」の闘いぶりを報告したいと思います。

読みづらくないように、一部敬称略にさせていただききます。よろしくお願いします。


◎以下、バトルの結果、いわゆるネタバレになりますので、録画してあって「これから『リアルロボットバトル』を観る」という方はご注意ください


2013年12月13日金曜日

日テレ「リアルロボットバトル」放送はじまりました!

19:00より、日テレ「リアルロボットバトル」放送はじまりました!

20:54までの放送です。

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見逃してしまった方のための観戦記を書きました。

日テレ「リアルロボットバトル」での「キングカイザーZ」の闘い!(観戦記)
http://mfkingkizer.blogspot.jp/2013/12/z.html

ネタバレ満載ですので、録画してまだ観ていない方はご注意を。

当日、感じたことなども書いていますので、すでに「観たよ!」という方もよろしければどうぞ!

ニコニコ生放送で「リアルロボットバトル」関連生放送はじまります!

ちょっと自分(種子島)は、電子書籍関連の作業が残っていて視聴できそうもなく、残念なのですがもうすぐニコ生で、「リアルロボットバトル」事前、生放送がはじまります。

番組収録当日は、ニコ生スタッフのみなさん、リポーターの阿部祐二さんが精力的に取材されてましたのでぜひともご覧ください。

もちろん、丸さん御一家、キングカイザーも出場チーム、ロボットとして取材されていましたので、そのときの映像も流れるのではないかと思います。


日本一テレビ「ロボット日本一決定戦」「頭脳王」公式TV実況
 - 2013-12-13 1800開始 - ニコニコ生放送


電子書籍「キングカイザーの秘密」パソコンで読めます!

先ほど発行したばかりの電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」なのですが、早くも丸さんへ「読むよ!」「買うよ!」とメッセージが届いているそうでありがとうございます。

Dlmarketの電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」
販売ページ

ただ、「電子書籍」ということで、「何で読めばいいの?」というご質問も多数いただいているということで解説させていただきますと、PDFファイルですので、普通のパソコンで読むことができます。

Amazon Kindleなどの特別なリーダー(機械)は必要ありません。

無料のAdobe Readerで読むことができます。

これが購入した電子書籍です
(私=種子島も1冊買いました!)。

パソコンで表示させたところ。
PDFファイルなので、スマートフォンでも読めますが、
字が小さくなってしまうので、
タブレット以上の画面サイズをおすすめします。

PDFですので、スマートフォンでも読むことはできるのですが、画面が小さいと文字も小さくなってしまいますので、あまりおすすめしないという意味で、タブレットあるいはパソコンで読むことをおすすめしています。

いちおう、表示テストはWindow7、iPad miniのほか、iPhone5、Garaxy S (Android OS)でも行っています。

お買い上げ前に、販売ページの「この商品は視聴できます」をクリックしていただければ、PDFファイルが読めるかどうか確認もできますので、ぜひお試しください。

表紙画像の下の「この商品は視聴できます」を
クリック
するとPDFファイルが読めるかどうか
確認できます!

それから価格に関してなのですが、基本的に丸さんは「キングカイザーのことをより多くの人に知ってもらえるなら無料でかまわない」というスタンスでした。

しかし、私(種子島)が出版が本業ということ、取材、作業を進めていくうちに、思わずキングカイザーワールドにのめりこんでしまい40ページものボリュームとなってしまったということもありまして、無料公開ではなく300円(プラス消費税で315円)での販売とさせていただきました。

それではいよいよ本日(12月13日)19:00からの日本テレビ「リアルリロボットバトル」放送を楽しみに待ちたいと思います!

電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」を出版しました。

さっそく、キングカイザー公式ホームページでも紹介いただいていますが、日本テレビ「リアルロボットバトル」放送をひかえた本日12月13日(厳密には、昨日の深夜でしたが)、電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」を出版することができました。

先ほど連絡したばかりなのに、丸さん仕事早すぎです!
Googleも仕事早っ! もう「キングカイザー 電子書籍」で検索にかかります。

もちろん、キングカイザー生みの親、丸 直樹氏の公認、協力、監修のもと、キングカイザー誕生から、キングカイザー制作にいたるまで、貴重なエピソードの数々をうかがい、編集者兼、フリーライター兼、当ブログ管理人の不肖、種子島健吉が編著を務めさせてさせていただきました。

なお、太っ腹にも、日本テレビさんから取材許可がおりましたので(お願いしてみるものですね!)、キングカイザーZのスタジオでの様子もネタバレしない範囲で盛り込まれています。

日本テレビさんからも、せっかく放送前の発行許可をいただきましたので、ぜひとも一読の後、観戦していただければ、よりいっそう「キングカイザーZ」を応援していだけるのではないかと思う「応援ブログ!」管理人であります。

電子書籍の販売は、DLmarketというデジタルコンテンツのダウンロード販売サイトでしています。

「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」
https://www.dlmarket.jp/products/detail/246086

もしかしたら、DLmarketのことを「聞いたことがないな」という方もいらっしゃるかもしれませんが、種子島が自らクレジットカード払いで先ほど購入してみたところ問題なく購入できました。

記念すべき1冊目は、編著者の自分が買いました!
さっきまで編集作業していた電子書籍を購入するのって
ちょっとヘンな気分です。

それに、販売しているのはPDFファイルですので、一度ダウンロードしてしまえばサイトにしばられることなく、PDFビュワーのみで閲覧が可能です(ここいらへんは、なにより自分もいち電子書籍読者ですので、ユーザー視点でめんどくさいことは排除しています)。

ちなみにここ(上の画像の下部の赤字)で、PDF保護機能といっているのは認証とかそういうたぐいのものではなく、ページ下部に薄く小さく、購入者のIDとお名前などが書き込まれるというだけです。ご安心ください。

購入した電子書籍(PDFファイル)の下部を拡大したところ。
目立たないように、購入者のID、お名前などが書かれています。

内容は表紙含まず40ページで、お値段は300円プラス消費税で315円

表紙含まず40ページ。ほんのサワリだけですが、
販売サイトでは試し読みもできます。

クレジットカードでお支払いいただいた場合、DLmarket側の手数料15%で、残り85%の255円を丸さんと種子島で等分させていただきます。

収益は、新型キングカイザーの開発費とキングカイザー電子書籍第2弾の取材費などになりますので、もし「応援してやろうじゃないか!」と思われましたらご購入いただければ幸いです。

それでは、電子書籍のことはこれぐらいにして、今晩19:00の日本テレビ「リアルロボットバトル」を楽しみに待ちたいと思います。

2013年12月7日土曜日

日テレ「リアルロボットバトル」関連番組情報

本日放送分が終了した後の更新となってしまい申し訳ないのですが、丸さんより、我らがキングカイザーZが出場する日テレ「リアルロボットバトル」関連の番組情報をいただいたので紹介します。

日テレはもちろんのこと、ニコ生でも事前番組が放送される予定です。



■日テレ「日本一テレビ事前番組」(関東地方のみ)
12月7日(土)13:30から15:30まで

■日テレ「Going! Sports&News」
12月8日(日)23:55から
 番組内で告知が入る予定

■ニコニコ生放送(公式)
12月11日(水)23:00から24:00まで
 阿部祐二さんがレポートした、「リアルロボットバトル」収録の裏側をまとめたVTRを放送予定。

■ニコニコ生放送(公式)
12月12日(木)23:00から24:30まで
 こちらは汐留2階のロボット展示スペースから生放送予定。各チームの詳解と番組の見どころを紹介。

■ニコニコ生放送(公式)
12月13日(金)18:00から20:50まで
 「リアルロボットバトル」放送開始1時間前から放送開始。放送中は、番組を見ながらロボットやバトルの解説予定。

■日テレ「日本テレビ開局60年特別番組 ロボット日本一テレビ リアルロボットバトル」
 12月13日(金)19:00から20:54まで
 いよいよ「リアルロボットバトル」の特別スタジアムで、「キングカイザーZ」の雄姿を観ることができます。キングカイザーZはどんなパフォーマンスで魅せてくれるのか? キングカイザーZに栄冠は輝くのか!? とうとう、トーナメントの結果が解ります。

2013年11月5日火曜日

キングカイザーZ完成まぢか?

全国の否、世界のキングカイザーファンのみなさん大変お待たせしました!

とうとう2013年12月に日本テレビで放送予定の「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に出場する、我等がMARU FamilyチームのキングカイザーZが完成まぢかの模様です。

今までもいろいろと制作者であるロボットクリエイターの丸さんから、情報を教えてもらわないではなかったのですが、これから放送される番組にかかわることであること、また、真剣勝負なため他チームに研究、対策されないためロボットの情報が公開できないことなどから、なかなかお伝えすることができませんでした。

しかし、今回、とうとう丸さんに「何かみなさんにお見せできるものはありませんか?」とお願いして、キングカイザーZの頭部画像を提供してもらうことができました!

さすが2m級のZ、歴代キングカイザーの頭部に比較して、どれだけ巨大なのかわかっていただけると思います。

1.キングカイザーS markII(2006年)、2.グレートキングカイザー(2008年)、3.リアルキングカイザー(2012年)、4.キングカイザー Z(2013年)

日本テレビ公式ホームページでは、優勝チーム投票もはじまっていますので、ぜひともキングカイザーに1票お願いします。もちろん、自分もキングカイザーに投票済みです!

2013年8月6日火曜日

8月13日(火)そごう神戸店で「キングカイザー」来店イベント開催!

こちらで紹介しました、そごう神戸店での「キングカイザー」来店イベントの日程、そのほか詳細が決定しました!



日時: 2013年8月13日(火)
     1回目 午後1時から
     2回目 午後3時から
     3回目 午後5時から
     (各回30分程度)

場所: そごう神戸店 本館1階 特設会場

参加費: 無料

8月13日(火)に3回、「キングカイザー」による瓦割りをはじめとしたショーや操縦体験会が行われます。

映像や画像でしか「キングカイザー」を見たことがない皆さん。ぜひこの機会に、生の「キングカイザー」のパフォーマンスをご覧ください!


2013年7月5日金曜日

ジャパンエキスポ、「.moe PRロボット」追加画像到着!

こちらの「.moe PRロボット」画像をご覧いただいた方から、丸さんに「顔がよくわからない!」「正面から見たい!」というメッセージが届いたということで、追加の画像が届きました。

私(当ブログ管理人の種子島)は、残念ながら現地入りしていないので、パリで開催中のジャパンエキスポでパフォーマンスしているはずの「.moe PRロボット」の様子を詳しくお伝えすることはできませんが、画像から多少なりども雰囲気を感じとっていただければと思います。


アイドルロボット(仮)、「.moe PRロボット」として「ジャパンエキスポ」デビュー!

先日、丸さんが参加しているとお伝えした、アイドルロボット(仮)プロジェクトですが、パリで現地時間2013年7月4日から7日の日程で開催中の第14回ジャパンエキスポにてお披露目となりました。

技術スタッフとして現地入りしている丸さんから、先ほど会場で外装が取り付けられたロボットの画像が到着しましたので公開します!



今まで、どのような趣旨のロボットなのかベールに包まれていたわけですが、インターリンクがICANNに申請中のgTLD(ジェネリックトップドメイン)「.moe」をアピールする「.moe PRロボット」として、ジャパンエキスポ以降も活躍予定だそうです。

でも、実はこのロボット、見た目のかわいらしさもさることながら、丸さんがけっこういいパーツを使っていると言っていましたし、モーションは某米国企業のプロが担当しているということなので、自分(種子島)は動きのほうが楽しみだったりします。

残念ながら現地からのストリーム配信などは予定していないということでしたが、日本に戻って来てから、「.moe PRロボット」のパフォーマンス映像を公開する予定ということなので楽しみに待ちたいと思います。

2013年6月30日日曜日

市民公開講座「第23回サタデープログラム」リポート

昨日(6月29日)開催された、市民公開講座「第23回サタデープログラム」ですが、残念ながら関東地方在住の当ブログ管理人(種子島)は取材に行くことができませんでした。

しかし、丸さんから当日の様子を聞き、画像を提供してもらいましたのでここにご報告します!

実は、事前に会場の情報があまりないと聞いていたのでちょっと心配していたのですが、その心配は杞憂に終わり、丸さん&キングカイザーに用意された講演会場はプロジェクター、大スクリーン完備の非常に整った環境だったとのこと。

パフォーマンス中のキングカイザーをビデオカメラで撮影して大スクリーンに投影するという演出もあって、存分に講演、パフォーマンスができたそうです。

会場は80席のキャパシティだったのですが、立ち見も出て参加者は100人ぐらいという大盛況状態。

参加者は、中学生が3割ぐらいで、後はファミリー、成人男性という感じだったそうで、イベントなどで配布している、キングカイザーのカード40枚持参してお子さんに配布したところ瞬く間になくなってしまったそうです。

キングカイザーのパフォーマンスは、キングカイザーJ2のドロップキックリアルキングカイザーのモーションキャプチャという流れで、最後に2名の参加者の方に体験操縦してもらったそうです(屋内ということもあって、瓦割りは講演内容に組み込まなかったそうです)。

参加者の皆さんは二足歩行ロボットのことや、ホビーロボット実践にまつわる貴重なエピソードの数々、そして、キングカイザーのパフォーマンスで非常に楽しいひとときを過ごされたと思うのですが、講演者である丸さん自身にとっても「本当に楽しい体験」だったそうです。

当初、講演依頼を受けた丸さん、ほかの講演者のそうそうたる顔ぶれに、自分の出る幕ではないのでは? と思ってしまい辞退しようとしたそうですが、講演が実現して本当に良かったです。

この日、丸さんが実践してきたこととキングカイザーの実機を見てインスピレーションを得た参加者が「自分も何かやってみよう!」と思ってくれたら良いですよね。

プロジェクター、大スクリーン完備という充実した環境で講演
モーションキャプチャによる操縦デモ

参加者による体験操縦も行われた

2013年6月23日日曜日

「日本一テレビ 第二回」2013年6月22日放送分の内容

日本一テレビ 第二回」が、昨日(2013年6月22日)放送されました。

キングカイザーが登場したのは、もちろん「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に関するパートです。



番組は、歌唱力、知識(クイズ)、お笑いパートの順番で構成され、「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」は最後を締めくくりました。

見逃してしまった方のために、その「本番まで待てない!! リアルロボットバトル 日本一決定戦 参加者勢揃いSP!!」と題した番組の内容をリポートします。


まず2013年12月に、2m近い巨大ロボットがどのように闘うのかルールが解説され、次に参加チームとロボットの制作現場が紹介されました。

ルール、レギュレーション関連の情報としては、

出場するロボットは全8体
バトルはトーナメント制
体長150cmから200cm、重量330kg未満
ボディに付けた複数のコア(センサ?)を制限時間内に破壊しあい、破壊した数が多かった方が勝者

ということで、番組内で「2m級の自立型ロボット同士のバトルは世界初!」というアオリ文句もありましたが「自立型」というのがミソですね。油圧ケーブル付きでガッシャンガッシャンというのは、米国でやっているみたいですので。

次に参加チームの紹介がありました。
まずは、今までにすでに紹介済みの4チームです。

バトルエントリー No.001
日本大学 理工学部精密機械工学科チーム
レスキューロボットの研究開発などをしている、羽多野准教授と学生さんのチームです。

バトルエントリー No.002
マル ファミリーチーム
ご存じ我らがキングカイザーのMARU Familyチーム。番組では、「数々のロボットバトルで優勝経験を誇る!」「唯一、親子で参戦するチーム!」と、瓦割り、マスタースレーブシステムのデモンストレーション映像と共に紹介されました。

バトルエントリー No.003
THK株式会社 ロボットサークルチーム
THKは、国際宇宙ステーションで研究中のロボットハンドをJAXAと共同開発している企業で、そのロボットハンドを開発した永塚氏が率いるチーム。当バトル、最年少応募者である清水君とのコラボで、剣を持った多腕(?)の武者ロボットになる模様です。

バトルエントリー No.004
世界まる見え! テレビ特捜部チーム(制作:Robotma.com、協力:浜野製作所)
本バトルでいちばん出場ロボットが予想しにくいのが、このチームではないでしょうか。映像では、ビートたけしさん、所ジョージさんが参加する打ち合わせ風景が流れていましたが、「すいません。すいません。どーもすいません」と平謝りするたけしさん、「うんこ付けてる」としかいわない所さんといった具合で、まったく意味がわかりませんでした(まあ、お笑い担当チームということでそういう編集をしているのでしょうが)。

と思いきや、最後の最後にRobotma.com代表取締役 岡田氏が制作を担当するということが判明しました。デザイン画では、右手に鋼鉄のピコピコハンマー、顔面のシールドが開くとたけしさんの顔が出現するという仕様となっていました。

そして今回、参加が明らかになった残りの4チームです。

バトルエントリー No.005
はじめ研究所&西淀川区の町工場の皆さんチーム
はじめ研究所 社長 坂本氏が率いるチーム。11年間、重工メーカーに勤務していた、ロボット制御などの専門家である坂本氏が大阪府西淀川区の町工場の皆さんとチームを組んでの参戦です。

バトルエントリー No.006
愛知工業大学 鉄人プロジェクトチーム
古橋秀夫教授が率いるチーム。鉄人28号が大学の公式イメージキャラクターということがあって、鉄人28号をイメージした身長2mのロボット「鉄人10号」で参戦です。腰部にパラレルリンク機構を採用することで、強力なパンチを繰り出すことなどができるようになるそうです。

バトルエントリー No.007
東京工業大学 ロボット技術研究会チーム
学生だけで挑むチームです。バトル用ロボットのミニチュア試作品が紹介されたのですが、4脚というよりも4輪といった、安定感があり機動力も高そうな機体が紹介されていました。

バトルエントリー No.008
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科
青木研究室チーム
助教の青木氏が率いるチーム。研究している医療ロボット用のメカナムホイールというものを使用して、バトル中に相手と正対したままで前後左右、斜め、その場での回転ができるロボットを制作中ということです。

以上、とうとう全チーム出そろった「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」ですが、今後のロボット完成に向けていよいよ目が離せなくなってきました。

もちろん、「キングカイザーZ」の情報も丸さんから届き次第、可能な限りお伝えしていきますので(バトル前に情報開示しすぎると対策されてしまいますので)、ご期待ください!

2013年6月17日月曜日

「日本一テレビ 第二回」2013年6月22日放送決定!

本日は、丸さんから届いた耳寄りな情報をお届けします。

日本一テレビ 第二回」が、2013年6月22日(土)13:30から16:55に放送決定! 「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」の情報も含まれているとのことです。

今回は、前回放送されなかった4チームに時間が多く割かれることになるらしいのですが、もちろん我等がMARU Family、キングカイザーチームも出場チームの1つとして紹介されますから、目が離せません!

今から放送が楽しみです。



2013年6月16日日曜日

「東京おもちゃショー2013」ロボット関連出品紹介

今回は、ちょっとキングカイザーとは離れた内容なのですが、キングカイザーファンならきっと気になるであろう、玩具メーカーのホビーロボット関連情報です。

ITmedia ねとらぼの取材で「東京おもちゃショー2013」に行ってきたのですが、アーテックブロックのロボット関連製品の試作品と、タカラトミーのOmnibot試作品(ゾイドとトランスフォーマー)が出展されていました。






詳細は、筆者(種子島)の個人ブログで映像入り紹介していますので、気になる方はご覧いただければと思います。

「東京おもちゃショー2013」リポート、Artec編

「東京おもちゃショー2013」リポート、Omnibot編

こういう製品がきっかけでロボットをはじめて、オリジナルロボット制作の道に入り、将来は「キングカイザーのライバル登場!」ということになれば、よりいっそうホビーロボットが盛り上がってくれるのではないかと思います。

2013年6月10日月曜日

市民公開講座「第23回サタデープログラム」続報

先日、情報をお伝えした市民公開講座「第23回サタデープログラム」ですが、公式ホームページで詳細が公開され、申込受付も開始されましたので改めてご報告します。

講座一覧によると、2013年6月29日(土)に行われる丸さんの講演は、

講座番号21
第3部 14:00~15:30

とのこと。

丸さんに当日予定している講演内容を確認したところ、キングカイザー制作秘話や質疑応答はもちろんのこと、ROBO-ONE以外では初披露となるドロップキックのデモンストレーションも考えているということでした。

個人プロデュースにもかかわらず内外メディアにも数多く取り上げられている、キングカイザーというプロジェクト。

キングカイザープロジェクトがどのように成功に導かれてきたのか、という点で、ロボットにあまり詳しくない方にも興味深い講演となるのではないでしょうか。

名古屋市やお近くにお住まいの方は、講座申込みしてみてはいかがでしょうか。



2013年6月8日土曜日

「世界まる見え!テレビ特捜部」2013年6月3日(月)放送分リポート

2013年4月8日放送分から、DIGAの不調で録画されておらず、見逃していた「世界まる見え!テレビ特捜部」ですが、6月3日分を観ることができたのでリポートします(なぜか番組表では録画予約になっているのに、予約表には表示されないという状態になっており、いったん番組表の予約を消して、予約しなおしたところ、ようやく録画できました)。

もちろん、「キングカイザー応援ブログ!」管理人である私めの目当ては、キングカイザーが出場予定の「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」情報以外にあり得ません!

4月8日も最後にちょこっとだったので、今回も辛抱強く最後まで観ます(とかいいつつ、けっこうおもしろいので観てしまいます。フランスの山岳救助隊、パキスタンの自爆テロ少年、フセインの息子の影武者の話がなかなかに衝撃的でした)。

そしてラスト……なんと、ロボットバトルには何も触れられず終わってしまいました。

うーん。あんまり明かすとバトルに影響でるというのはわかるのですが、何か一言だけでもよいのでほしかったなあ。

次回、6月17日(月)の放送には期待したいと思います。

いちおう自分が見落とした放送回について丸さんに確認したところ、丸さんもアイドルロボット(仮)などの制作に忙殺されていて、チェックしきれていなかったそうですが、まる見えチームのロボットのイラストが公開された放送回があったとのことです。



2013年6月4日火曜日

丸氏がアイドルロボットを制作中!?

MARU Familyの公式ホームページ(2013年4月23日、27日、5月27日、28日、6月3日)で、すでに報告済みなのでご存じの方もいらっしゃると思うのですが、またまた丸さん驚かせてくれます。

自分の勝手なイメージでは、瓦割り、ドロップキック「燃える」漢のキングカイザー=丸さんだったのですが、なんと今度は歌う、踊る「萌える」アイドルロボットを制作中だという……。

丸さん守備範囲広すぎです!

ちょっと話を聞いたところ、どこかのロボット競技大会で踊らせようかな、というレベルの話ではなく、2013年7月にフランスで開催される第14回ジャパンエキスポに出展するためのプロジェクトに参加して、ロボット本体のハードウェアを制作しているとのこと。

実は私(このブログ管理人の種子島)、丸さんのホームページ2013年6月3日付で公開されているアイドルロボットのフレーム(メカニズム)画像のモザイクをかける前バージョンをちらりと見せてもらったのです(やー、応援ブログ管理者特別権限ですね)。

それが! まだ金属剥き出しにもかかわらず、両手、両脚をそろえて腰掛けた姿がなんとも女性的というかなんというか、ちゃんとアイドルしていてビックリしました。

これで愛らしい外装が装着され、動き出したらいったいどうなるんだろう? パリ陥落なんじゃないの!? という。

外装の制作はこれからということで、公開はジャパンエキスポ開催直前あたりになってしまうかも? という状況らしいのですが完成が非常に楽しみになりました。

諸事情あるプロジェクトということで、詳細は情報公開を待たねばなりませんが、応援ブログでも可能な限り続報をお伝えしていきたいと思っています。


2013年6月3日月曜日

市民公開講座「第23回サタデープログラム」で丸氏の講演決定!

名古屋市の東海高等学校、中学校で行われている「サタデープログラム」は、「東海高校・中学校にて、愛知県及び名古屋市の後援の下、私学助成金によって運営されている土曜市民公開講座」とのこと。

その講座の実行委員から、このほどキングカイザー制作者としてお馴染みの丸さんに講演依頼があったそうです。

丸さんの公式ホームページ「MARU Family」(2013年5月4日)の記事に、「過去にはノーベル物理学賞を受賞した益川敏英先生や藤子不二雄A先生、TVでおなじみの池上彰さん等が講師を務めているじゃないですか!」という丸さんの驚愕の声があります。

この事実を知った丸さん、さすがに辞退しようと思ったそうです。

ところが、丸さんにオファーしてくれた現在、中学2年の学生さんが、昔「キングカイザー」を知ったことがきっかけでロボットの勉強をはじめた……そして、やっと今回、3年越しで機会を得て丸さんに講演依頼することができたという事実。

これを知った、丸さんこの大役を引き受けることにしたそうです。

「第23回サタデープログラム」は、2013年6月29日(土)に開講予定。

いま公式ホームページに講座一覧(速報版)が掲載されており、6月9日(日)には、詳細の発表と講座参加への申込み受付が開始されるそうです。


2013年5月9日木曜日

そごう神戸店で「キングカイザー」イベント開催予定!

皆さん、ご無沙汰しておりました。種子島です。

気が付いたら、前回の記事から一ヶ月が経っておりまして、光陰矢のごとしと申しますが……なんというか、作業があるときとないときのムラが大きいフリー商売のサガと申しましょうか、丸さんとは1週間に1回ぐらい更新があればいいですよねえ……などと話しておりましたが、なかなかうまくいかないものだなあ、というより種子島の不徳の致すところです。要するにここでお詫びします。すみません。

それで今回お届けする情報は、そごう神戸店にてキングカイザー来店イベントが開催! というもので、日程は2013年8月を予定しているそうです。

これは、そごう神戸店さんが三宮に出店して80周年ということで、それにちなんだ夏祭りイベントを開催するというもの。その目玉として、家族で楽しめるキングカイザーのステージも行われるのです!

観覧は無料で、あの瓦割りも実演予定ですので、お近くにお住まいの方、ご実家が神戸近辺で帰省予定の方は行ってみてはいかがでしょうか。

当ブログでも、ステージ内容、開催日などが確定したところで、いまいちど紹介したいと思っています。

冬には、「日本一テレビ」の放送も控えているわけですが、この夏もキングカイザーがやってくれそうです!

まだ公式サイトに情報はありませんが、開催前には告知されると思います。

2013年4月11日木曜日

「世界まる見え!テレビ特捜部」4月8日(月)放送分リポート

みなさんこんにちは。
「応援ブログ!」管理人の種子島です。

3月末から締め切り続きだったので
(「サンライズのアニメーションはこうして作られている
水島精二氏にアイドルについて聞いた! アイドルってなんぞ?
などを執筆しておりました)
リアルタイムで観ることができなかったのですが

先ほど録画しておいた「世界まる見え!テレビ特捜部」
4月8日(月)放送分を観ることができたので
リポートします!

予想通りというかなんというか、我らが「キングカイザー」は
最後の数分のみの登場でした。

しかし、丸さんの作業風景、「キングカイザー」の瓦割りの
デモンストレーション映像などが効果的に挿入され
(さすが「キングカイザー」深紅のボディがテレビ映えします!)、

「世界まる見え!テレビ特捜部」チームも
「リアルロボットバトル」参戦に向け、
番組内でロボットの制作風景を紹介していくという
案内がありました。

ビートたけしサンからは、「我々は笑わせなきゃならないから難しい」
という趣旨のコメントがあり、「2回殴ったらコマネチだね!」
というオチをつけていました。

あまりに情報が公開されてしまうと、それぞれのチームが
対策しあってしまうので、代表して
「世界まる見え!テレビ特捜部」チームの進捗状況を伝えて
実際のバトルまで盛り上げて行くのかな?
という内容でした。

これは、12月の「リアルロボットバトル!」放送まで
世界まる見え!テレビ特捜部」をチェックしたほうがよさそうです。

ちなみに、次回の放送は、4月22日(月)19:56~20:54です。

今回と同じ構成だとすると、また「リアルロボットバトル!」のことは
番組の最後になると思います。録画しておいて後で観るのが
よいかもしれません。

とか書きながら、個人的にケッコーこの番組おもしろいので
なんだかんだで観てしまうのですが(笑)。

今回も、暗示をかけて無実の人に殺人を自白させる実験
(えん罪事件がどうして起こるかよくわかりました)、
キルギスの略奪婚とか盛りだくさんで興味深かったです。


2013年4月2日火曜日

4月8日(月)「世界まるみえテレビ特捜部」にキングカイザー登場!!

皆さん、こんにちは!
Hello!
안녕하세요!
你好!
Guten tag!
Buenas tardes!
Buna ziua!

エイプリルフールなぞは無関係、年中無休で真剣勝負の「キングカイザー応援ブログ!」へようこそ、管理人の種子島です。

さて、本日は丸さんに教えてもらったよりすぐりの情報をお届けします。

なんと! 来週、4月8日(月)に19時から8時54分まで放送される「世界まるみえテレビ特捜部」にキングカイザーが登場するとのこと。

実は、日テレ「日本一テレビRRBN(「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦」が覚えられないので勝手に略しはじめました。「日本一テレビ」という語感は好きなので!)」に「世界まるみえテレビ特捜部」チームも参戦することになっているためで、年末の実際のバトルに向けて、「世界まるみえテレビ特捜部」で情報を発信していくのだそうです。

まあ、「日本一テレビRRBN」のことは、内容盛りだくさんのウチのひとつなワケで、どれぐらいの放送時間が我らが真っ赤なボディーに割かれるかはわかりません。

しかし、これはもう、キングカイザーファンとしてはテレビにかじりついて観なくてはなりますまい。

ということで、もし、一瞬しか映らなかったりでもした日には、「日テレさんなにやってんの!」というツッコミ記事を書かなきゃなあ、とか考えつつHDDレコーダーの予約を入れる管理人でありました。

でも、自分も商売柄、取材されたり、取材に立ち会ったり、取材を取材したりする機会がありますが、単発の番組取材だと地獄のようなスケジュールで嵐のようにやってきて嵐のように去って行く、というのがテレビの人々のイメージです。

が、今回の日テレさんは、「盛り上げよう!」という気持ちが伝わってきて、本当に気合いが入っているな、本気なんだなと感じます。



2013年3月26日火曜日

「MARU Family」で当ブログが紹介されました!

全世界の「キングカイザー」ファンの皆さんこんにちは。最近、頭の中で「キングカイザー」のテーマソング「夢をつかめ - Get a Dream -」がリフレインするようになった、当ブログ管理人の種子島です。

全世界というのは大袈裟ではなくて、現在、開設1週間にして、このブログへ日本だけでなく、アメリカ、韓国、中国、ドイツ、スペインからも訪れていただいています。ありがとうございます!

ところで、当ブログ、「キングカイザー」の制作者であるMARU Familyの「公認」「公認」といっているけど「本当なの?」「勝手にいってるだけじゃないの?」という疑念をお持ちの方も、もしかしたらいるかもしれません。

今回、晴れて、公式ホームページ「MARU Family」で紹介してもらいましたので、ここに報告します!


丸さん、お忙しいところありがとうございました!

なんでも、2013年3月2日に放送された「日本一テレビ」の反響が大きく、また新たなイベント出演依頼も来ているそうです。

イベント開催自体はまだ先の話ということですが、情報公開できるようになったら、当ブログでも紹介しますのでご期待ください!

2013年3月25日月曜日

MARU Familyからメッセージが届きました!

先日の記事で予告しておりました、日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に向けての意気込みを語ったメッセージが、ムービー付きでMARU Familyより到着しました!

ムービー出演は、期待の新人パイロット、飛夢馬(ひゅうま)クンです。


いやあ、これは期待できます(笑)。さすが、お兄さん2人を「超えるのではないか!?」と丸氏にいわしめた逸材です。

以下は、ムービーに添えられていた丸氏からのコメントです。

「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」出場に向けて 
もちろん、出場するからには全力で優勝を狙います。 
それが、MARU Familyのポリシーですし、パイロットたちの意気込みも十分です。 
今回、制作する機体の名称は「キングカイザー『Z』」と決めました。 
「Z」はアルファベットの最後ですから、この名前には「究極」「最終(兵器)」という意味が込められています。 
この名前からも分かるとおり、今回の「キングカイザーZ」は、今までの「キングカイザー」シリーズの中でも最大、最強のロボットになりますから期待していてください!

ちなみに、「キングカイザー」シリーズは、数あるバリエーションを区別するために、名称の最後にアルファベット1文字程度が命名の際に付けられています。

例えば、ROBO-ONE初優勝した機体は「キングカイザーS」ですし、前回のROBO-ONEでドロップキックを決めた機体は「キングカイザーJ」です。

某スーパーロボットの名前を彷彿とさせる「キングカイザーZ」。これはもう期待するなというのがムリでしょう。

現在、設計の段階で、制作はこれからです。

また、仕様が明かされてしまえば対戦相手に対策されてしまいますから、全貌を知ることができるのはまだまだ先になります。

しかし、早く、150cm超えというその姿を見てみたいと思わずにはおれません!

2013年3月23日土曜日

明日、24日は「できんのか!」九州公演の日

皆さん、「できんのか!」はご存じでしょうか?


「キングカイザー」もゲスト参戦したことがあり、当ブログ管理人も何度か取材させてもらっているおそらく世界でただひとつのロボットプロレス団体なのですが。

ITmedia:
1機50万円のロボットがマットに叩き付けられる!?
ロボットプロレスは過激なエンタテインメントだった!!

ITmedia:
「プラレス3四郎」の神矢みのる先生と
ロボットプロレス主宰ミステル・タマオ総統の「プラレスvsロボレス対談」が実現!!

その「できんのか!」、普段は関東圏をホームグラウンドとしているのですが、今回、九州出張公演の開催が決定しました!!

明日、3月24日(日)、
ロボスクエア(福岡県福岡市)にて、「できんのか!12」
11:00~
13:00~
15:00~
の3回公演をします(3回とも公演内容はいっしょだそうです)。

今回の公演は、入場料無料とのことですし、先着順ということですが、各公演でお子さんたちに我らが「流血仮面」の缶バッチプレゼントもあるということですから、お近くにお住まいの方はぜひとも行ってみてはいかがでしょうか?

乗ることができるような大きなロボット、等身大の企業が作っているロボットもすごいですが、小型の二足歩行ロボットがきびきび動き、ちゃんとプロレス技を繰り出す姿は、聞くのと実際に見るのとではインパクトが違います。

格闘競技ではなく、ロボレスエンタテインメントですから、ロボット、格闘技に興味がない方でも楽しめることうけあいですよ!

ちなみに、今回はオニギリの具は「明太子」がよいのか、はたまた「ツナマヨ」なのか、という深遠な(?)テーマで九州勢と関東勢(「できんのか!」チーム)の闘いが繰り広げられるそうです。

試合は、USTREAMで配信予定だそうですので、九州にお住まいでない皆さんもネットで観戦することも可能です。

2013年3月19日火曜日

「キングカイザーZ」について聞きました!

本日、都内某所に出張中の丸氏に直撃し、日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」用に制作することとなっている、「キングカイザーZ」に関して、聞いてきました。

もちろん、うかがえたのは現段階で明かせる、ごくごく一部の情報だったのですが、「さすが、ドロップキックの丸サン!」と思ってしまう、なんとも完成が楽しみになるお話しでした。

当ブログをご覧の皆さんに向けて、「何かメッセージをください!」とお願いしたところ、それならば「MARU Familyとしてメッセージを出します!」ということだったので、楽しみに待ちたいと思います。


2013年3月18日月曜日

ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像(その2)

ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像(その2)、別アングル、ショートバージョンです。
映像は、もる とーます氏の撮影です。決定的瞬間は、0:40ぐらいからです。

「キングカイザー」日本一テレビ参戦決定!

もうすでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

日本テレビが「歌」「笑」「頭脳」「テクノロジー」をテーマとして、日本一を決定するという趣旨の番組プロジェクト「日本一テレビ」。

その「テクノロジー」の部で開催される「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に我らが「キングカイザー」も参戦します!

闘いは、日本テレビが選抜した個人、あるいは団体が制作した二足歩行ロボット8体によるトーナメント形式によって行われる予定です。

ロボットの大きさは、規定によると150cm以上もの高さになるとされ、丸氏が制作する予定の「キングカイザーZ」も、今までの「キングカイザー」シリーズ史上、最大サイズかつ、最大パワーのものになるとのことです。

筆者は、いつもならば取材、報道する立場なので、出場ロボット1つに対して偏った見方はできないのですが、このプロジェクトに関してはイベント取材の予定はありませんから、ここはいち「キングカイザー」ファンとして、諸手を挙げて丸氏と「キングカイザー」を応援したいと思います!


ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像

うじtheお水氏による、ROBO-ONEでの「キングカイザー」の試合をおさめたムービーです。
1:20あたりで「キングカイザー」のドロップキックが炸裂しています。

「キングカイザー」ドロップキック解説映像

二足歩行ロボット格闘競技大会ROBO-ONEにて初披露された、ドロップキックの丸氏による解説ムービーです。

二足歩行ロボットによるドロップキックというのは、おそらく世界初の快挙ではないでしょうか!?

詳細は公式ホームページ
2013/3/2 キングカイザーJ の解説 vol.1
2013/3/17 キングカイザーJ の解説 vol.2
にありますが、ROBO-ONEではサプライズ技だったために、練習することができずにぶっつけ本番となり大変だったそうです。

ITmediaの関連記事紹介

種子島取材、執筆によるWeb媒体ITmediaの「キングカイザー」関連記事です。


[2012年03月23日]
戦うロボット:
映画「リアル・スティール」もリアルだったが、
日本のリアル「リアル・スティール」はもっとリアルだった!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1203/23/news036.html

映画「リアル・スティール」とのコラボレーションが実現した記事です。
監督のショーン・レヴィ氏が「キングカイザー」からインスピレーションを得た可能性が高いので、映画を観た丸氏がそこからまたインスピレーションを得たというのは、不思議な感じがします。



[2012年04月13日]
「プラレス3四郎」の神矢みのる先生とロボットプロレス主宰ミステル・タマオ総統の
「プラレスvsロボレス対談」が実現!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1204/13/news087.html

最後のほうに「キングカイザー」のROBOGAMES参戦に関する記述があります。ちなみにロボットプロレス「できんのか!」に、「キングカイザー」はゲスト参戦したことがあります。


[2012年07月19日]
ヒーロー系二足歩行ロボット「キングカイザー」が瓦割りに挑戦!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1207/19/news037.html

本来は大舞台でのお披露目が予定されていたものの、諸事情によりムービーでのお披露目となった、瓦割りです。丸氏が格闘技経験者ということもあり、その経験が遺憾なく発揮されています。



[2012年08月14日]
ロボットのオリンピック:
「RoboGames2012」に日本からドリームチームが参加した!! パフォーマンス編
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1208/14/news026.html

サンフランシスコで行われた、ロボットのオリンピックともいうべきイベント「RoboGame」参戦エピソードです。パイプイスに腰掛けた1/1(?)「キングカイザー」の姿は圧巻です。


[2012年08月17日]
ロボットのオリンピック:
「RoboGames2012」に日本からドリームチームが参加した!! バトル編
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1208/17/news096.html

「キングカイザー」は、パフォーマンス、格闘競技などで金メダルを獲得しただけでなく、「RoboGames2012」参加機体の中でいちばん素晴らしいロボットに贈られる、Best of Showも獲得しました。


[2012年12月03日]
二足歩行ロボット:
ヒーロー系ロボット、キングカイザーがメディアミックス展開!?
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1212/03/news043.html

夏のイベント出演に引き続き、NHK「大!天才てれびくん」、韓国SBS放送で放送された「スターキング」に出演。さらにはゲーム、アニメ「ロボティクス・ノーツ」にもモデルとなったロボットが登場するなど大活躍の「キングカイザー」。

ここから2013年、年末放送予定の日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」参戦へと繋がって行くのは、必然だったといえるのではないでしょうか。

「キングカイザー応援ブログ!」に関して

「キングカイザー(King Kizer)」は、ホビーロボットビルダー、丸 直樹氏の制作によるヒーロー系二足歩行ロボットシリーズの名称です。

「キングカイザー」には、イベント参加や撮影のために制作されたバリエーションの数々が存在します。

そのため、1体のロボットのことをさして「キングカイザー」というのではなく、氏が制作するロボットはデザインが統一された「キングカイザー」ブランドということになります。

当ブログでは、特別な意味合いを持たせる場合以外、個々の名称ではなく、総称の「キングカイザー」で紹介しています。

公式ホームページなどで使用されている「MARU Family」という名称には、氏がロボットの制作を担当し、3人の息子さんたちがパイロット(操縦)を務めるという意味、家族で取り組んでいるプロジェクトであるという意味が含まれています。

「キングカイザー応援ブログ!」は、フリーライターの種子島健吉が運営している「キングカイザー」のイベント参加、番組出演情報などを紹介するためのブログです。

「キングカイザー」、丸 直樹氏への取材、イベント参加などの依頼に関しては、以下の公式ホームページをご覧のうえ、フォームから丸氏に「取材」「イベント参加」などの依頼内容をメールしてください。

丸氏は出張やイベント参加のために東京に来ることも多いのですが、ホームグラウンドは近畿地方です。

氏が今まで参加依頼、取材依頼を受けて協力、参加したイベント、出演番組には、日本だけでなく、アメリカ、カナダ、韓国、香港で開催、撮影されたものもあります。

丸氏は、ホビーロボットの素晴らしさ、楽しさを伝えることができる内容であれば(特に子供たちに伝えることができる内容であれば)、スケジュールが合い、経費が常識的な範囲で認められるのであれば基本的に協力したいそうです。

MARU Family …… 「キングカイザー」制作者、丸氏の公式ホームページ

丸氏公式ホームページBBSのフォーム …… 取材、イベント参加依頼などの連絡先窓口